結婚からの長い道のり? -4ページ目

お洗濯☆節約?

昨日ダンナが、寝る前にワタシに聞いてきた。

 

前日来ていたパジャマを手に持って。

「このパジャマもう一日着た方がいい?新しいの着てもいい?」

 

パジャマくらい取り替えたらいいじゃん~、と思って、なんでそんなこと聞くのか理由を聞いてみたところ。

 

「お洗濯するのがもったいないかと思って」

との回答。

 

・・・・・・・・・。

 

ワタシはダンナに、毎日新しいパジャマを着るのをためらうほどに、圧迫した生活を強要しているんでしょうか?、笑。

ちなみに、ワタシ無駄遣いはしませんが、生活に不便をきたすほどの節約も今のところしていない・・・ハズなんだけどなぁ?

 

ホントですよ?

 

とりあえず、

「お洗濯の水も節約したくなったら、まずはじゃーじゃー捨ててるお風呂の水をお洗濯に回すようになるから大丈夫。思う存分着替えていいよ、笑。」

と、答えておきました。

 

ちなみに、この前日までは普通に毎日取り替えてましたよ~。

いったい何があったんだろう??


アルバム作り

写真が出来てきて、焼き増しもして、次にやることは・・・両親へのアルバム作り♪

 

まぁ、別に写真とCDだけを渡しちゃえばいいのかもしれないけど、せっかくなので作ってみました。

布張り表紙のちょっとよさげなアルバムを買ってきて、ただ写真をぺたぺた貼っただけなんですけどね。両家全く一緒ではなくて、それぞれ両親がたくさん写っている写真を。

 

 al

 

はい、完成♪

写真の選定さえ済ませてしまえば、完成はあっという間です。

 

ついでに自分たちの分も。

こちらは、両親用より大きくて分厚くつくりました、笑。

(両親用は台紙10枚、自分たち用は台紙20枚)

 

大きな集合写真や各卓写真があって、出席者全員が写っているのでけっこう楽しい、と自画自賛です。

 

こうやって各卓写真を並べてみると、自分が感情がすぐ顔に出るタイプなのかも?と気がつきました。

なぜなら、笑い方が非常に違う!

 

彼の親戚 → 彼の友人 → 親戚 → うちの友達

 

の、順番で、どんどん顔がくしゃくしゃになっていきます。うわ~。

確かに最初は緊張していたのもあるんだろうけど(写真を撮った順番でもあるしね)。あとは、親密度の違いかしら、なんて自己分析。

最後のワタシの友人卓では、みんなでかとちゃんぺをしている写真まであります、笑。

 

ワタシの友人の中には、結婚式の時に写真屋さんを頼まなかったので、自分たちの写真があんまりない、という人もいたりして(あ、そのかわりビデオはあるみたいですが)

そう考えると、出席者全員と写真に写ることが出来たのは良かったなぁ、としみじみ思います。

 

アルバム、喜んでくれるかな。


写真☆パーティ後半

さて、しつこくもまだ写真が続きます。

ヘアチェンジ後写真から~。

 

挙式がノーブル(?)なイメージだったので、ヘアチェンジではラブリーに。

 

pa_2 pa_3

 

はい、こうなりました。

 

メイクはピンク系。前髪はポンパドールで、下ろした髪はぐりぐりに。

そしてあのちょうちょ が、こんな感じでつきました。

ビーズがゆらゆらゆれてる感じがわかりますか??

 

ちょうちょからぶら下がっているほかに、垂れ下がっている部分だけをまた作って、髪の毛に巻き付けてもらいました。

シャンデリアな気分、笑。

 

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サプライズでプレゼントをくれたおこちゃま達。

うれしいですね~。ありがとう~。

 

そしてもう一つのサプライズの後日談。

ダンナの友人からの電報 ですが。

 

電報を整理している時に、その電報がないなぁ、、、と思っていたんですよ。

で、ダンナに話したならば

「電報が来ました、っていう話にしたかっただけで、ほんとは送ってないんじゃないの?」

って・・・おーなるほど。

確かに、いくら電報でもあんな短時間に来るはずないもんね。

調べてみたら、電報は約3時間ほどで届くとのこと。挙式直後に送ったとしても、パーティー中に届くのは無理なんですね~。

すっかりだまされてました、笑。

 

pa_1

 

そして最後の記念品贈呈。

くまちゃん抱っこしてます。

 

そして無事にパーティ終了。

何度も書いてますが、ホントあっという間でした。

 

もう一度やりたいなぁ~、笑。


写真☆装花

あれだけお金のかかる装花。

しかも、イメージを伝えるだけで、当日までどんな風になるかはわからない。

けっこうどきどきしますよね。

 

というわけで、お花の写真だけ集めてみました。

気になるお値段と一緒に。

 

buke

 

ブーケ☆30000円

白と緑を使って・・・どちらかというと緑を多めに、葉っぱとか使って下さい。

と、変な注文をしたワタシ、笑。

ホントは、葉っぱだけでも良かったくらいなんです。

まぁ、お花が入らないと寂しい雰囲気になるので、それはあきらめましたが。

あとは、小さな実とか、アイビーなどのつたを使って、自然な雰囲気で。

 

buke2

 

ほぼイメージ通りで、ステキなブーケでした♪

これは、ブーケプルズで、お友達にあげてしまいました。

遠方から来ていたので、飛行機で持って帰るのが大変だったそうな。

でも、家に帰って水につけたら復活したよ~、と言っていました。

良かった。

 

hana

 

メインテーブル装花☆50000円

思っていたよりボリュームがあってびっくり。

会場も小さく、メインテーブルも小さかったので、こんなにいらなかったかも?と思ったのですが、これが最低ラインだったので。

これで、お値段が上がると両脇にもつくそうな・・・というか、もう両脇に置くところないと思うなぁ。

 

こちらも緑をメインに、ナチュラルな雰囲気でお願いしました。

そしたら、緑のお花なんかを使ってくれて、すごい良い雰囲気。

緑=葉っぱ、と考えていたワタシは目からウロコなのでした。

 

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テーブル装花☆1卓8000円

反対にこっちがちょっと寂しかったかなぁ?でも、これ以上大きくなると、食事スペースが小さくなっちゃうのかも。あんまりテーブルがごちゃごちゃしててもなんだしね。

ガラスの器の中に花を浮かべてもらいました。

 

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ケーキ装花☆8000円

ケーキ 部分はこちらの写真で。

うちは、ケーキがシンプルだったのでボリュームがあって良かったかも。ただ、ケーキカットまでの一瞬しか注目されないのが寂しいなぁ・・・ケーキがいなくなった後にはウエルカムドックが飾られていましたが。

でも、ケーキに凝っている人は、花びらとアイビーとかのつるを散らすだけでも十分かも。

 

と、まぁこんな感じでした。

しかし、このお花も当日はじっくり見る余裕もなく、後から写真で鑑賞しました。

そして、最後にお花はメインからケーキ装花の分まで全部スタッフがまとめてくれて、ゲストの皆さんに持ち帰ってもらいました。

 

ハニートースト

昨日買ってきた本に、ハニートーストが載っていて、ダンナに見せたらどうしても食べたいと言うので作っちゃいました♪

 

hani

 

はい、ハニートースト♪

今日の晩ご飯は、ハニートーストと玉葱丸ごとスープとケンタッキー。

超高カロリーでした、笑。

 

☆作り方☆

食パン1斤の中身を、包丁でくりぬきます。これが器代わり。

それを丸ごとオーブンに入れて、焼き色が付くまで焼きます。

 

パンの中身は1口大に切って、フライパンで焼きます。

焼き色が付いたらバターを絡めます。

で、パンの器にくりぬいた中身と、更にバター・蜂蜜を放り込んで、アイスクリームを乗っけて、最後にまた蜂蜜をたっぷりかけたらできあがり♪

 

 

これって、地元の飲み屋でよく食べたんですよ。なので、懐かしい味。

でも全国各地で見かけますよね?

調べてみたら、80年代にディスコなどで流行ったメニューだそうな。

ほ~。

 

しかし、2人で1斤は多かった・・・というか、飽きます、笑。

最後はかなりきつかった・・・。

 


写真☆パーティー前半

昨日、写真屋さんに焼き増しと、ネガのCD化をお願いして、本日出来てきました。

写真屋さんに頼むと、ネガ1シートあたり500円程度でCDにしてくれます。

これで、パソコンで読み込めます♪

 

しかし、焼き増し総数220枚。

未だかつて、こんなに焼き増ししたことないなぁ。

思わぬ出費です。うう。

 

これから、結婚しましたハガキを作って、あとは出席してくれた人に写真を送るために、手紙を書くか、カードを作るか・・・う~ん、悩ましい。そして、各両親にはアルバムを作って贈ろうかなと計画中。

なんだか、また忙しくなってきたのかな?

 

というわけで、とりあえず写真達のご紹介~。

お付き合い下さいませ♪

 

hiro1

 

これですよ、これ。

食べさせるのに、新郎より大きな口を開けて食べさせてるの、笑。

「あ~ん」という声が聞こえますね。臨場感あふれる1枚です。

 

・・・・みなさま、くれぐれもファーストバイトの際はお気をつけ下さい。あう。

 

hana1

 

そしてこれが、噂の「豆腐ケーキ

こう見ると、確かに豆腐に見えるかも・・・・ホントはちゃんと、クリームで模様が描かれています。

ハート型とかにしてもらえば良かったかなぁ。

あ、でもちなみに食べる時は、ちゃんとフルーツなどが添えられてましたよ♪


kanpai

 

んでもって、まずは乾杯♪

よくかんがえたら、ゆっくりしてたのって、この時くらいだったかもなぁ。

あとはもう、怒濤の様に時間が過ぎていきました。

 

gohan

 

前菜パーティー中は、友達が写真を食べてるところを撮るからと言って勧められて、この中の1品を食べただけでした。よく考えたら、飲み物もあんまり飲んでなかったかも。

 

そして、テーブルスピーチをしてもらったら、もう退場。

あっという間です。

 

それにしても、室内でちょっと薄暗かったせいか、ざらついた写真が多いです。

ん~。見えづらいですね。


写真☆挙式にて

siki_2

 

やっと本日結婚式の時の写真が届きました。

ワタシたちはスナップ写真のみだったので、まとまってどかっとやってきました。・・・・これ、整理整頓するの大変だなぁ。

その中でも気に入ったのを何枚かお見せしますね。

 

しかも、CDにしてもらってないので、ブログにアップするために・・・写真を更にデジカメで撮影してしまいました、笑。

なので、多少画像が悪いのはご愛敬。

 

ふと気づくと、昨日で丁度挙式から1ヶ月でした。

なんか、もう遠い昔のことのようです、笑。

 

よく、旅行や遊園地に行った時など、楽しくて楽しくて仕方なかった時間の後、日常に戻るとそれが夢だったかのように感じることはありませんか?

結婚式は、旅行や遊園地よりもっともっと濃厚で、その分現実味があんまりないんですよね~。

ワタシだけかしら。

 

写真を見ると、また当日の思いがよみがえってきました。

挙式の時の、ふわふわした感じ。

 

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これはチャペルの入り口。

こんな風に十字の形をしているんです。

真ん中に粒のようにワタシたちがいます、笑。

 

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挙式後、式場の屋上で撮った写真。

風が強くて、ヴェールがなびいて落ち着かなくて、やっと撮った1枚。

 

ドレス姿って、自分ではあまりわからないものなんですよね。

トレーンや、ヴェールも、自分じゃ見られないし。

 

しかし、それにしてもワタシ笑いすぎでした。

ものすごい大きな口をあけて笑ってる。

いやはや、、、花嫁がそれではいかんでしょう、笑。

 


お祝い会にて☆秘密主義??

先日、ダンナの職場の親しい人たちにお呼ばれして、お祝い会を開いて頂きました。

 

どうも以前からの話を聞くかぎり、ダンナって職場内であまり親しい人はいないんじゃないかと思っていたんです。もともと、チームプレーの仕事ではなく、単独で行う仕事だということもあるのですが。

 

あんまり、職場でのみに行ったという話も聞かないし。

職場の対人関係の愚痴はいっぱいでてくるし。

 

ワタシは内心、職場でちゃんとやってるのかぁ・・・なんて心配をしておりました。

 

そこに、今回のお誘いがあったので、ほっと一安心。

良かったなぁ、ちゃんとお祝いしてくれる人がいて。

 

ダンナの職場の話などを聞いて、とても楽しく過ごしてきました。

 

その中で知った衝撃の事実。

ダンナが職場に結婚のことを公表したのは、なんと挙式1週間前とのこと。

 

「結婚することになりました」

「おめでとう、いつ式するの?」

「今週の土曜日です」

「!!」

というような会話が繰り広げられた模様。

そりゃ驚くって、笑。

 

遅すぎだと、みなさんにさんざん言われていましたが・・・ワタシもその通りだと思う。

女の子みたいに、うきうきわくわくではないのだろうけど、それでももうちょっと早く言った方が良いと思うなぁ。

 

更に、ダンナと同室で仕事をしている人までもが、人づてに聞いたと言うから驚きです。

ずっと一緒の部屋にいて、何を話してるんだろう。。。

ちなみに仲が悪いわけではありません。その方はこの日のお祝い会にも来て頂いていました。

 

こんなダンナなのに、急遽お祝い会を開いてくれたなんて、ホントありがたいですね。

 

そういえば、結婚式の時にもダンナの友達のほとんどに言われました。

 

「結婚する話を聞いてびっくりした、全然知らなかった」

 

・・・隠していた訳じゃないのでしょうが、どうもあまり話はしないようです。

ん~。

 

男の人ってこんなもんでしょうかねぇ。


間抜けな世界

いやはや、連休に入ってしまうと、なかなかブログにまで手が伸びませんね。

何が最大の難点って、ダンナに秘密だからです、笑。

 

というわけで、ダンナが床屋に行った隙をねらって書こうと思います・・・笑。

 

 

さて、またまた一緒に暮らし始めて改めて実感したこと。

 

うちのダンナはかなりの雑学王。

なんでそんなこと知ってるの?という話も知っていたりします。感心することもしばしば。

いろいろなことに興味を持ちます。まぁ、なので、いろんな話に影響されるんでしょうな。

 

が、興味のないことは全く知識がありません・・・たしかにそれはみんなそうなんですけどね。

ワタシだって興味のないことは知らないし。

しかし、普段変な(笑)雑学知識が豊富なのに、時々なんで?と思うことがすぽっと抜けていたりします。ワタシはそのたびに壺にはまって大笑いしてしまうのです。

 

例えば以前も書いたヴェールの件

 

これは面白かったですね~・・・というか、練習とはいえヴェールアップの儀式ですからね、なんとなく神妙な気分だったので、なおのことでした。

ヴェールアップは、新郎と新婦を隔てるモノ(?)を取り払うという意味がある・・・というのは有名ですよね。ただ、男の人はあんまり結婚関係の知識は詳しくないようで。。。

 

「ヴェールは終わったらどうするんですか?また元に戻すんですか?」

 

また2人の間を隔ててどうする!

封印する気かい!

 

まぁね、興味がなければ知らないかも?

 

あと、以前髪の毛の話をしていた時。

この時ワタシは前髪をのばしていたので、、、

 

「そろそろ前髪でも作ろうかなぁ~」

「前髪ってどうやって作るの?今から生やすの?」

「んなわけあるかい!」

 

このボケコメントに大笑いしてしまいました。

いやはや、ダンナは、前髪がない人はみんな剃っているとでも思っていたんでしょうか?

おでこから毛が生えてきたらかなりイヤだよ、笑。つか、なんでそんなこと考えたんだろう~。

 

と、その時は思っていましたが、今このことを記事にしようとしてあることに気づきました。

 

ここだけの話、うちのダンナは、ちょいと髪の毛が後退気味です、笑。

お父上を拝見する限り、将来はかなりの後退を免れないと思われます。

かわいそうに・・・。

 

で、先日ダンナの昔のアルバムを見せてもらったのですが。

なんと、、、、、昔から髪の毛が後退気味だったんですね~。

あらら。

 

ここまでのまとめ。

・ ダンナは昔から髪が後退気味(前髪ずっと少ない)。

・ ワタシも前髪がなかった(伸ばしていたのでね)。

・ 今からワタシが前髪を作ろうという。

 

 = もしや、前髪はどうにかすれば生えてくるモノなのか?!

 

と、こういう思考に至ったのではないかと考えられます。

どうでしょうか?ワタシの見事な推理、笑。

 

う~ん、こう考えると、ダンナの何気ない一言にも切なさがあふれていますね。

なんつって。

 

というわけで、神経質な反面(?)かなりの間抜けっぷりも披露してくれるのでした。

 

ちなみに、ワタシも間抜けっぷりは追随を許しません。

2人して間抜けているのはちょっとやばいかも??


恐怖の世界

注※怖い話ではありません、笑。

 

以前からわかってはいたのですが、ダンナは潔癖性&神経質だということ。

一緒に暮らし始めて改めて感じたことは、それがかなり潔癖性&神経質だということ、笑。

ワタシがどちらかというとずぼらな方なので、理解不能の連続。

 

冬場人混みに行く時は、風邪をひかないようマスク必須。

 

出かける時は冬でも、虫に刺されないよう虫除け必須。

確かにダンナは虫に刺されやすいのだけど、引き寄せるかのように、笑。

 

出かける時、晴天以外は折りたたみ傘持参。

ちなみにワタシは、多少の雨なら濡れてしまいます。。。ダンナはちょっとでも振ると道を歩く人がほとんど差してないのに傘を差し始める。

 

夏場に出かける時は、顔ふきタオルと、寒かった時用に長袖を持って行く。

 

こんなダンナなので、出かけるとなるとカバンいっぱいの荷物を持つ。

そしてワタシはほぼ財布・携帯・ハンカチのみ。

対照的なのである。

というか、言えば大抵のものは出てくるので、ワタシが持つ必要がないので。ドラえもんのようですね、笑。

 

まぁ、ここら辺までは、用意が良いと言うことでやってる人も多いし、便利なのだけど。

 

車に乗っている時、前の車が信号青になったのを気づかずに止まっているのに、ダンナはじ~っと耐えて待っている。

「プッて鳴らしたら?」

「ガラ悪い人が降りてきて、鉄パイプで窓ガラス割られるからイヤ」

「・・・」

多分、その時そんなニュースを見たんでしょうな。

確かにそういうこともあるかもしれないけど、かなり確率は低いと思う・・・。

 

あと、ダンナはカビに脅かされている。

確かに、うちは築20年のぼろアパートなので、カビは生えやすい。ちょっと油断するとお風呂場なんかはすぐやられる。もうきっと、しっかり根付いちゃってるんだろうなぁ。

それが、ダンナの中では驚異となっているらしい。

 

引っ越す時も、あまり家にいちゃいけないと言われた。

仕事をして欲しいという意味かと思ったら、うちにはカビが充満してるからずっと家にいたらカビをたくさん吸い込んで肺炎になる、ということらしい。

しかし、ずっと閉めっぱなしにしてる訳じゃないし、換気してれば大丈夫だと思うのですが。

ちなみに、その当時、家カビで肺炎になったというようなテレビをやっていた気がする。

 

また、うちでシチューを作って、1時間ほど置いておいたときのこと。

早くしまえしまえとうるさい・・・まだ冷めてないから冷蔵庫にには入れられないというのに。

「あ~、悪くなるよ。もうカビはえてるよ。」

「1時間でカビ生えるかい!」

が、ダンナは生えてると言ってきかない。

ちなみにワタシも食事が不衛生なのはイヤなので、冷めたらちゃんと冷蔵庫に入れるし、あぶないと思ったモノは多少もったいなくても捨ててしまいます。ここら辺は職業柄、一般家庭よりはきっちりしてると思うんだけどな~。

 

こんなことがある時ワタシは、ダンナは何事もオーバーにとらえすぎなんじゃないかなぁ、と思うのです。

情報に流されやすいというか。

こう考えると、2人の目から見た世界はずいぶん違うんじゃないかと思えてきます。

ダンナの目から見た世界は、常にカビや細菌、怖いお兄さんや、テロリストに囲まれていて、ずいぶんと恐い世界なんだろうなぁ。

いや、その世界の住人にとっては、それが当たり前なので、普通なのか。

ただ、ずぼら世界からやってきたワタシには少々窮屈・・・まぁ、対照的で、ワタシが気づかなかったところにも気づいてくれるので、釣り合いがとれているとも考えられますが。

 

しかしそのうち、もうちょっとダンナをこちらの世界に取り込たいと目論んでいるのですが、笑。

 

確かにワタシも某テレビ番組でこんな症状は隠れ病気のモト、なんてのを見ると、次の日にはワタシ病気かも!なんて言っちゃうので、人のことは言えませんけどね。