挙式当日☆披露宴4
これで披露宴記録は最終回かな。
そんなこんなで、あっというまに時間は過ぎて、ブーケプルズをして、それから花嫁の手紙。
これは、数日前まで書こうかどうしようか悩んでいたのでした。
でもまぁ、こんな機会はないし、短くても良いから書いておこうかな、と思って2日前に書き上げたのです。内容はホントに短く、両親へのありがとうと、彼の両親へのご挨拶とを盛り込みました。ので、花嫁の手紙とはちょっと違ったかな?
これがまた、なんと、読んでいる最中にお父さんが大声で合いの手を入れてきた。
ワタシが1文読み終わるたびに、「そうだ、そうだ」「そのとおりだ」「わかってるじゃないか」と相づちを打つ。ちなみに、ワタシと父はかなり離れた場所に立っていたので、父の声は相当な大声でみなさんにも丸聞こえ。ワタシは一瞬ほろりとしかかったものの、その父の声に泣くよりも笑いをこらえながら読むのに必死でした。
いや、照れ隠しなのはわかるんだけどね、お父さん。
ここでワタシを笑わせてはいけない、、、、、。
そんなこんなで、つかえることなくしっかりと手紙を読み切ってしまいました。
笑いの渦かと思いきゃ、やっぱり母やおばさん、友達などなどが泣いてくれていて、びっくり。とくにワタシをかわいがっていてくれたおばさんは、母よりも号泣していてびっくりしました。
ありがとうね。
そして、退場。
長かった1日でしたが、あっという間の1日でもありました。
いま思い出して書き留めてみましたが、夢だったんじゃないかと思うくらい。
なんともかんとも、これは自分で味わってみないとわからないですね。なるほど。
長々と書いてしまいましたが、読んでくれた皆様ありがとうございます~。
明日からは、何を書こうかなぁ、笑。
つか、このブログの名前も変更しないと!