ご両親がご挨拶に来た話。2 | 結婚からの長い道のり?

ご両親がご挨拶に来た話。2

ご挨拶の話の続き。。。。

 

そんなこんなで、なんだかよくわからない不安を抱えつつ、当日。

ワタシは、彼とご両親を迎えに空港まで。

 

お久しぶりです~。

なんて、挨拶をしながら、ワタシの軽自動車にぎゅうぎゅうに乗り込む。

 

で、とりあえずはホテルへ。

 

本当は、うちに泊まって欲しかったのだけれど、初めてだし、気を遣うからということで今回はホテルへ泊まることに。

荷物を置いて、昼食を食べてから時間があったので地元のしょぼい観光へ、笑。

公園などを散歩しつつ、みんなでとても良い雰囲気でうろうろしておりました。

 

で、4時頃にもみじ宅へ。

 

車が到着すると同時に父が出迎えに出てくる。

 

げ・・・・全然普段着だ。

 

彼の父がスーツを着てくるということで、こちらもそれなりに身支度を整えて置いた方がよかろうということで、話をしてあったハズなのに~。

いつも家に居るときのような、普段着、笑。

まぁ、ホントに家に居るのだからかえってその方がおかしくないのか??

 

そして、居間にて両親+うちの弟ご挨拶。

 

これからどうぞよろしくおつきあい下さいませ。

なんて、お互いに言い合ってから、世間話など。

 

何を話したっけなぁ・・・実は、あんまり覚えてません、笑。

彼の地元の話やワタシの地元の話や、父達の仕事の話などなど・・・。

 

で、結納は彼の両親の希望で、しよう、ということになっていたので、その具体的な内容なども話し合う。

うちの両親はもともと結納もなくてもいいんじゃない?というくらいの考えだったので、こだわりは全くなし。というわけで、なるべく無駄な費用は避けるために、品数は少なく。

結納返しも、遠隔地なので省くために最初から結納金から差し引くことに。

 

最近はいろいろなやり方があるんだもんね。

どれが正解、ってわからないくらいに。

 

んで、婚約指輪の話に。

 

エンゲージリングはもともと実は買わない予定でした。

お金がないことが最大の理由。ははは。

ワタシが装飾品をあまりつけないのもありましたが。

実は密かにマリッジとエンゲージが重ね付けできるヤツがいいなぁ、なんて考えていたのですが、最初に彼に「指輪は1個だけにしよう」と言われて、マリッジリングだけあればいいやと納得していたのです。はい。

 

が、彼の両親はそれでは不憫(笑)に思ったらしく

「本当にいらないの?」と聞かれて、つい正直に

「買えるお金があるなら欲しいです。でも、結婚式もあるし、その先の生活もあるし、それで無理はしたくないので。」

なんて答えると、それからなんやかやとみんなで相談の上、最終的には彼が買える範囲で買うことにしよう、ということに。

 

わーい。

 

なんて喜んだのもつかの間。

これがケンカの原因になるのは後日の話。

先日のブルーの原因です。

いやはや。余計なことは言うもんじゃないですね。

むぅ。

 

そして、結納の日にちも5月半ばにおおよそ決めて、後からみんなで予定を確認して良ければその日で決定、ということに。

 

で、その後は両家で、うちの近所の料亭でなごやかにお食事会、お開きとなりました。

 

ふうぅぅぅぅ、疲れた。

 

終始穏やかになごやかに進んだのですが、やっぱり疲れますね~。

 

今思い返しても、緊張していた部分は断片的にしか思い出せません、笑。

 

さて、ここまで来るともう過去の持ちネタはありません、笑。

来月の結納に向けて、リアルタイムの叫びとなります。うはは。

 

と、言いつつも、現在は特になにもなく、ただ日々を過ごすだけ。

遠距離なので、進むときは一気に進むのですが、進まないときは全然普通なんですよね~。

にゃはは。

 

それでは今日はこんなところで。