ご両親がご挨拶に来た話。 | 結婚からの長い道のり?

ご両親がご挨拶に来た話。

はい、復活しました。
いやもう、次の日には復活していたのですが。
根が単純なので。うひ。
 
愚痴はやっぱりみっともないですね~。でもいろんな人が共感してくれたり、励ましてくれたり。
ありがとうございます。
似たような悩みを持つ人が元気に復活するのを見ると、頑張らなくっちゃ、と思う。
わたしも元気に進むことにしたので、またこれを見た誰かも、元気になるといいなぁ。
 
と、いうことで、話は変わって。
今頃言うのもなんですが、先日まで書いていた、ご挨拶の話は約1ヶ月程前の話なのです。
なんとなく、記録?記憶?に残しておこうかと、乏しい記憶力を振り絞って書いております。
その後、彼はうちに挨拶に来て、これはなんともスムーズに終わったので良かった良かった。
 
で、今回は彼の両親がご挨拶に来る話。
約半月ほど前のお話です。
 
ワタシは、遠距離だということもあるし、結納と顔合わせと一緒でいいかなぁ、なんて簡単に考えていたのですよ。
 
やっぱ、甘かった。
 
結納をきちんとやりたい、という彼の両親がそれで納得するはずがありませんでした。
いやねぇ、別々にやったほうが良いのは重々承知ですよ。
しかし、彼の母以外みんなが仕事をしていることや、遠距離なこと、交通費だってばかにならないことを考えると、無理はしないほうがいいんじゃないかなぁと思っていただけで。
 
それでも、彼の両親が挨拶をしておきたい、というのと、ワタシの「家」を見たい、とのお話。
 
家???
 
と、彼に何度も聞き返したのだけれど、やっぱり「家」なのだそう。
 
そういえばなぁ、と思い返す。
 
ワタシがご挨拶に行く時も、来るのが大変だからということと、借家だからという理由で、彼の親戚宅でご対面となったワケですが。
 
ん~、そんなに「家」にこだわりがあるのかしら?
うちは、たまたま2年ほど前に中古住宅をリフォームして引っ越ししたのですが、それがなければとんでほもなくぼろぼろなお家に住んでいたのですよ。
もしも、そんな家だったらどうなったんだろう?
 
家で結婚が左右されるとは思わないし、前回彼の両親に会った時もそんなトコロにこだわる感じではなかったと思うから、単なる気のせいなのかもしれないけれど、気になり出したら気になる・・・・。
 
そんな思いを抱えたまま、当日へ。。。。